2007年7月12日
雨ときどき曇り
雨続きで外に出る気がしない。とくに用もないので家にこもって仕事をする。「晴れの日に傘を張って、雨の日に備えよ」の逆を行く。雨の日に仕事をして、晴れの日に備えるのだ。夕方まで仕事を続けたあと食事をし、読みかけの本を片付ける事にする。武者小路実篤の「友情・初恋」は「友情」と「初恋」のふたつの物語が納められていて、「友情」だけを読んでしばらく鞄の中で眠っていた。それを思い出して「初恋」のほうを読み始めたら「友情」比べて文体が少し古く読みにくい。これらは大正時代に発表された小説で、今とは習慣や話し方などまったく違うのだけれども、心の動きなどはよく理解できる。きっと何年経ってもかわらないものだと思う。


